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ご由緒
寺伝では飛鳥時代の白雉元年(650)に法道仙人によって創建。当初は法華寺または法華山寺と称された。
平安時代には観音霊場として著名であったことが史料から窺える。
南北朝時代には後醍醐天皇が当寺に行幸している。
法道仙人の伝説と多くの文化財を伝える播磨の山寺
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いちじょうじ
兵庫県加西市
かつては本堂で御本尊のお前立として祀られていた飛鳥時代の聖観音像(重文)や一乗寺を開山の法道仙人像(重文)などの仏像の他、教科書などでも馴染みのある伝教大師最澄の肖像画(国宝・展示品はレプリカ)も所蔵されている。 宝物館は4月4日と11月5日に一般公開されている。(令和6年から4月・11月の第一日曜日)
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